作成:2026-11-08

寝間着はパジャマを持参する?それとも備え付けの浴衣?

旅行先のホテルや旅館では、客室に浴衣やナイトウェアが用意されていることがあります。
荷物を減らせるので便利ですが、普段着慣れているパジャマを持っていくほうが落ち着いて眠れるという人もいるでしょう。
また浴衣は、寝ている間に着崩れたり、寝返りを打つとはだけてしまったりすることがあります。
そのため、備え付けの浴衣が苦手で、自分のパジャマを持参する人も少なくないのではないでしょうか。
宿泊施設に備え付けのものを利用するか、自分のパジャマを持参するかは、旅行の荷物や宿泊先での過ごし方にも関わってきます。

宿泊施設の備え付けを利用する

ホテルや旅館に浴衣やナイトウェアが用意されていれば、自分で寝間着を持っていく必要がありません。
その分、荷物を減らすことができ、旅行中の着替えを少なくしたい場合にも便利です。
特に、宿泊日数が長い旅行や、荷物をできるだけコンパクトにまとめたい場合には助かります。
ただし、備え付けの衣類は施設によって種類や形状が異なります。
浴衣、上下に分かれた作務衣タイプ、ワンピース型のナイトウェアなどがあり、着心地や使い勝手にも違いがあります。

浴衣は寝るときに使いやすい?

旅館などでよく見かける浴衣は、着脱しやすく、締め付けが少ないのが特徴です。
館内を移動するときにも着られる施設があり、温泉旅館などでは浴衣姿で過ごすこと自体が旅行の楽しみになることもあります。
一方で、寝ている間に着崩れたり、寝返りを打つと裾がはだけたりすることがあります。
普段から浴衣を着慣れていない人にとっては、寝間着として使いにくく感じるかもしれません。
帯の締め方や寝返りのたびに着崩れを気にするのが煩わしく、結局、自分のパジャマに着替えてしまうという人もいるでしょう。
浴衣の雰囲気は好きでも、寝るときには別の服装がよいという場合もあります。

自分のパジャマを持っていく

普段から着慣れているパジャマなら、旅行先でもいつもに近い感覚で眠ることができます。
生地の肌触りや袖丈、ズボンの長さなど、自分の好みに合ったものを選べるのも利点です。
浴衣がはだけてしまうのが苦手な人や、寝るときの服装にこだわりがある人にとっては、パジャマを持参するほうが安心でしょう。
ただし、パジャマを持っていくと、その分だけ荷物が増えます。
かさばりにくい素材や、普段着としても使える部屋着を選ぶなど、荷物の量との兼ね合いも考えたいところです。

宿泊施設によって用意されているものは違う

備え付けの衣類を利用するつもりなら、宿泊施設のウェブサイトなどで、どのようなものが用意されているか確認しておくとよいでしょう。
また、ナイトウェアが用意されていても、館内着としても利用できるものなのか、就寝時のみに使えるものなのかは施設によって違います。
特に、浴衣や館内着で館内を移動できるかどうかは、宿泊施設のルールを確認しておきたいところです。
事前に確認しておけば、現地で着るものに困ることも少なくなります。

旅行のスタイルに合わせて選ぶ

パジャマを持参するか、宿泊施設の備え付けを利用するかは、旅行のスタイルや自分の好みによって変わります。
荷物を減らしたい旅行なら備え付けのナイトウェアを利用し、着心地や寝やすさを優先したいなら普段のパジャマを持っていく。
また、館内を移動するときは浴衣を着て、寝るときだけ自分のパジャマに着替える方法もあります。
どちらか一方に決める必要はありません。
旅行先でも気持ちよく眠れるように、宿泊先の設備や自分の好みに合わせて選びたいものです。