リッチテキストからHTMLを作成
Make HTML from Rich Text
説明
リッチテキストを、HTML形式のテキストに変換します。
出力
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<title></title>
<meta name="Generator" content="Cocoa HTML Writer">
<style type="text/css">
p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px}
span.s1 {font-family: 'Helvetica'; font-weight: normal; font-style: normal; font-size: 12.00px}
</style>
</head>
<body>
<p class="p1"><span class="s1"><img src="file:///Attachment.png" alt="Attachment.png"></span></p>
</body>
</html>
プロパティ
リッチテキスト
リッチテキスト・添付データ付きリッチテキスト書類(RTFD)を、リッチテキスト型変数で指定します。
添付データ付きリッチテキスト書類は、ZIP形式でまとめたものを指定してください。
以下が使用可能です。
- マジック変数を選択
- クリップボード
- 現在の日付
完全な書類を作成
部分的なHTMLテキストを出力するかどうかを、スイッチ・変数で指定します。
OFFにすると、<!DOCTYPE html>, <html>, <head>, <body>などを含まない、部分的なHTMLテキストを出力します。
ONにすると、以下の形式でHTMLテキストを出力します。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
</head>
<body>
【HTML形式のテキスト】
</body>
</html>
また以下の変数も使用可能です。
- マジック変数を選択
- 毎回尋ねる